薔薇緑茶。


爽やかな緑茶に上品なピンク色のバラの花びらがキレイな「薔薇緑茶」。
日本人なら誰もがほっとする緑茶の香りに、ほんのりと花香が寄り添います。

春に桜茶をいただくような新鮮な気持ちで淹れてみましょう。
機械摘みの割れた茶葉は少し低めの温度で。
蓋碗やグラスで気軽に楽しんでみてください。

オンラインショップでも販売中です。

有機薔薇蜜香紅茶。


引き続き、有機・無農薬栽培茶のご紹介です。
盛夏に製茶された紅茶には蜂蜜のような深い甘みがあります。いわゆる夏摘みの紅茶が日本でもセカンドフラッシュと呼ばれ、多くの人に愛されるのはそんな理由からです。
この甘みを生かすよう無農薬栽培の薔薇の花を贅沢にくわえた美しく優雅な紅茶が出来ました。

ご好評いただいているギフトセットの玖瑰茉莉花茶のように玖瑰のつぼみをお茶に加えるのも愛らしく可愛らしいのですが、この紅茶はベルベット状の質感がわかるほどの花びらを使いました。香料を使った一般的なバラ紅茶とは一線を画す本当に上質なオーガニック花茶です。

渋みは一切なく、飲み終えた後のなんともいえない甘さと薔薇の香りの余韻。朝でも昼でもなく、やっぱり夜に飲んでいただきたい至福のお茶です。
オンラインショップでも販売開始しました。

中国茶教室 2回目開催のお知らせ。


たくさんのお問い合わせ、ありがとうございます。
中国茶教室「コノハト茶藝部」第一回目にご参加いただけなかった皆様へ、第二回目開催のお知らせです。
今回、内容は第一回と重複いたしますが、一回目ご参加の方の再受講ももちろんOKです。

茶葉の分類や特徴、淹れ方などを実施を交えて、数種類のお茶を楽しみながらお話させていただきます。
是非ご参加ください!

○ 日時 9月28日(日) 夜19時30分より
○ 場所 雑貨店 Gigi店内
○ 部費 ¥2,000(各種お茶代含)
○ 定員 5名
○ 講師 中国国家労働和社会保障部 茶藝師 / 三宅 貴男

コノハト茶葉店店頭、お電話、e-mailにてお申し込みください。

【お問合せ】
コノハト茶葉店 017-762-0130(Gigi 11:00-20:00)
e-mail info@connacht.jp

※第二回目も定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。ありがとうございました。

有機・無農薬。


オーガニック茶葉が続々入荷中です。

まず第一弾は花香包種茶。
上品で自然で奥深い香りと味は、台湾茶をいろいろ試された方にこそ召し上がっていただきたい軽発酵茶です。

その他のオーガニック茶を含めて、発売、詳細はまた後日あらためて。

秋の空。


Yahoo!天気情報ピンポイント天気予報は「曇り」。
Yahoo!天気情報夜8時現在のピンポイント天気「曇り」。


もしもし、雨、降ってますが・・・。


自転車通勤者には厳しい秋の空です。

ご参加の皆様、お疲れ様でした。


フィルムカメラ部、第一回目終了です。
予定を大きくオーバーしての閉幕でしたが、最後までお付き合いいただきました皆さん、そして残念ながら途中でお帰りになられた皆様、どうもありがとうございました。

お持ちいただいたそれぞれの写真は、お一人お一人の個性が感じられる本当に魅力的なものばかりで、こちら側が教えられることが多かった約2時間半でした。

その後も深夜まで講師の竹内氏と写真談義。
ご参加いただいた皆さんの写真を一枚一枚思い出しながら改めて感想を述べ合い、話のつきない夜でした。

今回参加できなかった方、再度参加してもいいなと思われる方、次回開催が決まりましたら、すぐにお知らせいたします。
どうもありがとうございました。

もうすぐフィルムカメラ部。


今日は24日のフィルムカメラ部リハーサル、略してカメリハ。
機械式のカメラを前に深夜まで写真の話。
前回もそうでしたが、こうしてリハでカメラや写真の話をゆっくり聞けるのが、このイベントの個人的な密かな楽しみです。

それにしても、スチールボディのアナログ一眼レフ、その機能美には目を見張ります。重量感やシャッター音にやられて、使い方も知らずに衝動買いしてしまう人たちの気持ちがよくわかります。ある意味、所有することで満足してしまう存在感はプロユースのデジタルカメラに引けをとりません。

さてさて今回の参加者は7名様。
うち一名は小学生の女の子。
夏休み最後の日曜日にお母さんと一緒にご参加です。
少し夜更かしして、たくさん質問して、たくさん上手になれるといいねぇ。

だらだら休日。

今日は久しぶりの休日でした。
毎日お茶ばかり淹れているせいか、ちょっと浮世離れしてきたような気がして買い物に出かけてみました。

自転車のタイヤに空気を入れて、電気屋さんでUSBメモリとプリンタインクを購入。
家電量販店には、いろんな珍しいものが売られています。
PCサプライのコーナーには、マウスパットならぬ「手のひらパット」的なもの。ラップトップPCを使うときに手のひらの下に置くもののようです。衝動買い。

その後2ヶ月ぶりに髪を切りに友人の美容室へ。
待ち時間にファッション誌を2冊まとめ読み。
流行を追うつもりはないけれど、流行は知っていたい方なのです。

そして今日のメインは秋からの新アイテムの仕入れ作業です。
とびっきりのお茶が入荷しますよ。
お楽しみに。

オリエンタルビューティー。


完全に夏を諦めざるを得ない夜です。
涼しいを通り越して、季節はいきなり「寒い」にシフトしてしまいました。

最近、思い出したように東方美人をよく淹れます。
久しぶりにこのお茶の魅力を再確認しているようです。

発酵度の高い茶葉は高い温度で淹れてください。とご案内することが多いのですが、この茶葉は例外にあたります。
烏龍茶の中でも、相当紅茶寄りの発酵度の高さであるはずの東方美人は、勢い沸騰したお湯で淹れがちですが、茶葉をよく見てみてください。白い産毛の新芽が含まれていますよね?
繊維質が固まっていない新芽は繊細で、沸騰したお湯につかると煮え易いのです。だからといって80℃や85℃では紅茶のような深いコクや甘みが引き出せません。
僕の場合、東方美人は沸騰したヤカンのフタをとって、一呼吸置いてからお湯を注ぎます。ポットに注がれた時点で90℃前後でしょうか。
2分程度で果実のような香りが立ち上がってきます。

いろんな温度、いろんな時間、そしていろんな器でそれぞれご自分のベストと思える味を引き出してあげられるのも、お茶の大きな楽しみのひとつです。

電気ケトル。


パソコンに向かいながらお茶を飲んでいると、キッチンに行ってお湯を沸かして・・・という作業が結構面倒になります。
煎が重ねられる烏龍茶を飲む楽しみにハマってしまうと、手元に沸かしたてのお湯が欲しくなるもの。まるで台湾の茶館にいるみたいに。

手軽でシンプルで使いやすい電気ケトルを見つけました。

これとマルチティーポットがあれば、もうお茶三昧。
店舗、オンラインショップにて取扱い始めました。