2008.10.31 Friday
2008.10.30 Thursday
そんな季節です。
2008.10.27 Monday
今回も夜遅くまでお疲れ様でした。
2008.10.26 Sunday
それっぽくなってきました?
旅先では自然にその土地のコーヒーを飲む方も多いと思います。
僕もそうですが、そのたびに思うことは日本ほど繊細でクリアな味のコーヒーを飲んでる国はそうないのではないか、ということ。
緑茶の文化がそうさせるのか、温度や鮮度に気を遣い、しっかりと重さを量って専用器具で時間に気配りながらハンドドリップで淹れた透明感のあるコーヒーを飲めるというのは普通のようで実は貴重なのだと思います。
Gigiで販売中の「コノハト・コーヒー」がクリア感をいつも意識しているのも、やはり台湾高山茶を飲むように繊細な味や香りや果実感を味わっていただきたいからです。
さてさて、最近は店に出るのが昼12時前後となっております。
そのわけは・・・。
只今、午前中はエスプレッソマシーンの特訓中。
ラテアートどころか、ミルクをきれいに泡立てることさえままならない現状です。
同じ「コーヒー」という名前はついていても、ハンドドリップコーヒーとは全く別の飲み物。これがまた奥深くてたまらなく面白いのです。
日々火傷を繰り返しながら、近い将来皆様にも青森一(とりあえずね)美味しいカフェラテを愉しんでいただきたいと奮闘中です。
ご期待ください。
2008.10.24 Friday
茶の字入り。
この茶漉し、
中国茶教室「コノハト一日茶藝部」で使用しているものなのですが、なにやら取っ手にエンボス加工してある「茶」の文字が好評で、茶藝部終了後に必ずお問合せいただく茶器のひとつです。
雑貨店Gigiの中にあるコノハト茶葉店。
雑貨目線で茶器を選ばれる方が多いのは折込済みのつもりだったのですが、この「茶」に「かわいいっ」という反応は正直想定外でした。
茶葉の種類によって淹れる器を換えることはあっても、茶漉しは殆どひとつでまかないます。使用頻度はかなり高いといえますもんね。
ちっちゃいところにも拘りながら、好きなものを大事に使う雑貨好きの方々の目線はいつも勉強になります。
「茶」文字入り茶漉しはオンラインショップでもお求めいただけます!
2008.10.22 Wednesday
メルマガ登録のおすすめ。
茶藝部をはじめ、フィルムカメラ部のほかにもGigiでの企画をいろいろ練っております。小さなテーブルを囲んでの催しなので定員も限られてしまうのですが、早いタイミングで確実に情報を入手されたい方は是非メルマガにご登録ください。
ショップのトップページよりご登録いただけます。
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2008.10.21 Tuesday
追加開催。コノハト茶藝部?
2008.10.20 Monday
中国茶教室「コノハト茶藝部?」開催のお知らせ
ご好評いただいております、
中国茶教室「コノハト茶藝部」第四回を開催いたします。
○ 日時 2008年11月9日(日)夜7時30分より
○ 場所 雑貨店 Gigi
○ 部費 2,000円(おやつ、おみやげ付)
○ 定員 5名
基本的な中国茶葉の分類や、代表的な緑茶、烏龍茶等を実際に淹れながら進めます。
是非ご参加ください!
お申し込みは、コノハト茶葉店 店頭か、お電話(017-762-0130 Gigi)、e-mailにて。
定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
* 定員に達しましたので締め切らせていただきました。ありがとうございました。
2008.10.20 Monday
無駄なく美味しく。
ここ最近のベストセラーは「乳香金萱茶」。
文字通りミルキーな香りと甘い飲み口はもちろんのこと、有機茶特有の厚い葉で煎が重ねられるのが魅力。
1煎、2煎で香りを楽しみ、3煎目からの甘さや4煎目のまろやかさ・・・7煎目前後までいろんな表情が愉しめます。
たった5gで1L以上美味しく淹れられるこのお茶に最適な茶器はというと。
おなじみ「マルチティーポット」。
お客様の試飲用に用意した金萱茶を、ついつい何度も飲んでしまうのも
この万能ポットのせいです。
烏龍茶に必要な保温性は磁器のポット等に劣りそうな見た目ですが、これがなかなか侮れない。
ポリカーボネートの内容器と空気を挟んでガラスの外容器という造りが予想以上の保温力を発揮するらしく、実に美味しいお茶が淹れられます。
秋の夜長は、何度もボタンを押して金萱茶の魅力をお湯になるまでお愉しみください。
2008.10.17 Friday