出張 コノハト茶藝部


出張茶藝部のお知らせです。
3月4日 目黒区 自由が丘のカフェ「ikanika」にて中国茶教室開催です。
初めての方を対象として、基本の基本から始めます。
小さな茶器と代表的な中国茶を実際に試しながら進めます。
お気軽にお申込ください!

■ 日時:2010年 3月 4日(木)1回目 10:00〜 / 2回目 15:00〜
■ 場所:cafe イカニカ(東急東横線 自由が丘駅)
■ 参加費 ¥3,500(お菓子・おみやげ付)
■ 定員 各回8名様

■お申込みはcafe イカニカまでメールにて。
メールアドレス cafe*ikanika.com (*を@に変更してください)
 *定員に達しましたので、締め切りました。

待望のモカ 発売です!


いよいよ本格輸入再開のモカ。
あのフルーティーさがないと・・・
というコーヒー通の皆様、お待たせいたしました。
2月26日より数量限定で再発売です。
100g なんと¥650也。

写真教室開催のお知らせ。



「家に眠っている古いカメラを使えるようになりたい」
「ブログの写真を上手に撮りたい」
「デジカメで気軽にキレイな写真を撮りたい」などなど。

そんな皆様へプロカメラマンが「基本」と「楽しみ方」をお話します。
デジタルカメラ、フィルムカメラ、トイカメラ、一眼レフ、古い古いカメラ、なんでも結構です。

今回のテーマは
「写真 - 基本のキ」

◇日時 2010年3月7日(日)夜7時30分-夜9時まで
◇場所 コノハト カフェ&レコーズ
◇参加費 ¥1,500(1ドリンク付)
◇定員 10名様  *定員に達しましたのでえ締め切りました。


□お申込は店頭・お電話・e-mailにて

桂花シトラス烏龍茶


有機手摘み烏龍茶と金木犀。
この相性のよさはおなじみですが、ここに柑橘類のピールを加えた新鮮な風味。
桂花(キンモクセイ)の香りが強すぎるとシトラス香が生きなかったりバランスが大きく崩れたりしてしまうので、控えめにしながらも存在感を。

春までには完成させたいと思います。
お楽しみに。

天然生活。


雑誌「天然生活」4月号数箇所にてコノハト茶葉店をご紹介いただきました。
購読されている方はチェックしてみてください。

東方美人


椪風(ビンフォン)茶、白毫(ハクゴウ)烏龍茶、香檳(シャンパン)烏龍茶・・・。
他にもいろいろな名前を持つこのお茶の成り立ちは、毎年6月のある日
大量に発生する「ウンカ」という害虫(東方美人にとっては益虫?)が大きな鍵を握ります。

ウンカが吸った「青心大有」という品種のお茶の葉は、樹の上で発酵(酸化)をはじめると言われます。
これが東方美人最大の特徴である、蜂蜜に例えられる甘い甘い香りの要因のひとつとなります。

出来上がったお茶を飲むのはもちろん至福のときなのですが、
お愉しみはもうひとつ。

写真のようにポットに残った茶殻の香りは時間とともに様々に変化し、これは本当に「お茶」なのだろうか、と思うほどの妖艶さを放ち続けます。
蜂蜜、シナモン、ミント、そして柑橘香・・・
ヨーロッパにオリエンタル・ビューティーと言わしめたそのアジアの茶の香りは、繊細で奥深く官能的でさえあるのです。


オンラインショップはこちら

夜なべ。



以前の仕事で随分お世話になった方からいただいたパーティーギフトのご依頼。
けっこう期日が迫ってからのお話でしたが、どうしても間に合わせたくて夜なべしました。

作り始めてしばらくして、同じ形のものが並んでくると何故かテンションがあがってきます。
こちらまでワクワクしながら準備しました。
喜んでいただけたら嬉しいです。

手軽で機能的なコーヒーメーカーです。


シンプルなデザインに惹かれます。
ステンレスメッシュがセットされペーパーを使わないコーヒーメーカーです。
カップやポットとスタックしている姿もキレイです。
オフィスで手軽にドリップコーヒーを愉しみたい方に便利。



マグカップ仕様とポット仕様。
価格は
ドリッパー&マグカップ(左) ¥3,150
ドリッパー&ポット(右) ¥3,675

有機 金萱冬茶


待望の冬摘み金萱茶が入荷しましたよ。
標高1000mの高地で有機栽培された透明感高い金萱です。
独特のミルキーな香りに混ざる極僅かな茉莉(ジャスミン)香に気づきますか?

ピンと張り詰めた空気の中でゆっくりと甘い香りを育んだ冬茶です。

オンラインショップはこちらから。

コノハト・ブレンドコーヒーの話。


環境環境と声高に叫ばなくとも、自然の恵みの中で育つ茶葉に日々接していると、
自ずとその辺りには敏感になるものです。
周りの大気がそのまま風味になるような高山茶を淹れるときなどは顕著にそれを感じます。

コーヒーは生育方法が一般的には想像し易くないからか、はたまた強く焙煎してしまうからなのか、「環境の風味」を直感し難く、ついつい農産物だということを忘れそうになります。

コノハト茶葉店のコーヒーは、レインフォレストアライアンスの承認を得たコーヒー豆を使ってブレンドを施します。よろしければリンク先を眺めてみてください。
コーヒーカップの中に「環境」を感じるかどうかは別として、単純に美味しいコーヒーを継続的に愉しむために必要な鍵は、消費者側が握っているようです。