カラー鉄瓶新色届いています、その2。

こちらは春の新色「ミモザ」。
320mlの小さめのポット。ティーカップで2杯強の紅茶が淹れられます。


■南部カラー鉄瓶 ミモザ320ml ¥5,880


そして再入荷の「カモミール」こちらも320ml。
ゴールドの下地にマッドな白がとにかくおしゃれなティーポットです。


■カラー南部鉄瓶 白320ml(カモミール)¥5,880
■ポット敷 φ10 白 ¥1,470
ポットと同じ柄のポット敷もあります。
■ポット敷 白(カモミール・小)¥1,680


その他のポット敷きもいろいろ入荷しました。
今が一番、色が選べるときです。
GW中に是非実物をご覧になってみてください!




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カラー鉄瓶新色届いています

最近はテレビや雑誌でも頻繁に取り上げられて、探していらっしゃる方も多いカラフルな南部鉄瓶。
品切れしていた定番色はもちろん、これまで取り扱いのなかった色や新色もいろいろ入荷しています。



まずは抑えた赤が派手すぎず可愛すぎず、キッチンの刺し色に最適な「ローズ」。
320mlの小さめ鉄瓶です。



品切れしていた大きめの「ピンク」。
プレゼントにとお買いになる方が多い色です。
確かに「贈り物らしさ」満載で、包みを開けた瞬間の笑顔が目に見えるような可愛らしいポットです。

■南部カラー鉄瓶 ローズ 320ml ¥5,880
■南部カラー鉄瓶 ピンク 650ml ¥7,140

White Peony



白茶の中では別格の高級茶「白毫銀針」に比べ、庶民的で手ごろで味も香りもわかりやすいのが「白牡丹」。
白毫銀針のような繊細で儚げな美しさはないけれど、親しみやすくて食事と一緒にガブガブ飲めるカジュアルさが魅力です。
香港に駐在していた方や旅行で行かれたことのある方は、レストランできまって出てきたこのお茶を懐かしく思うのではないでしょうか。

友達を招いたテーブルで、嵩のあるこのお茶をガサガサとティーポットにいれてみてください。
春らしい色合いと甘い香りがあいまって、きっと優しく穏やかな時間になりますよ。
青森もようやく春です。

有機 明前白牡丹(みんぜんはくぼたん)30g ¥480


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白毫銀針(はくごうぎんしん)。



一年を24に分けて表す二十四節気のひとつ「清明」は、万物がすがすがしく明るく美しいころと表現されます。
中国ではその「清明節(せいめいせつ)」(毎年4月4日〜5日頃)直前に摘まれたお茶を「明前茶」と呼び珍重します。
春のお茶の最高品質とされる明前白毫銀針と白牡丹が今年も入荷しました。どちらも有機栽培茶です。

いまから始めなきゃ間に合わない紫外線対策に。
梅雨のジメジメとした季節対策に。
中医学で「清涼性」と分類されることもあるこの白茶が最適です。



白毫銀針はまだ産毛の残る新芽だけで作られる本当に贅沢な白茶の最高峰。
ただ、日本国内で流通しているものの品質が本当にバラバラなのも事実。馴染みのあるお茶でもないため、比較することも難しく、「白茶」=「よくわからないけど、こんなもの」という図式ができやすいお茶でもあります。
「これが白毫銀針です!」というお茶を一度経験してみてください。白毫銀針へのイメージがガラリと変わるかたも必ずいらっしゃいます。

 有機 明前 白毫銀針 25g ¥1,410
■ 有機 明前 白牡丹 30g ¥480


ブルーベリーのタルト

 

週末のおすすめはブルーベリーのタルト!

紅茶いろいろ。



春摘み紅茶のシーズンを前に、秋冬の紅茶をいくつかご紹介します。
より紅茶らしい紅茶がお好きな方には、値段もこなれたこのシーズンティーがおすすめ。

まずはニルギリ。
南インドの高級希少茶です。黄金の水色でフラワリーな芳香、後味も爽快です。
春摘み仕上げのような大きな茶葉で、シルバーチップも多く含みます。
ニルギリ・プレミアム 50g(Glendale茶園) ¥980

スリランカからはウバ。
よく話題にあがるウバがもつミント香について。現実には香料を用いたものもかなり存在しますが、このウバは非着色証明書付き、正真のメンソール香。Serandib茶園産。
UVA vintage BOP 50g ¥680 

そして同じくスリランカよりヌワラエリヤ。
2011年晩秋に2週間ほど今年唯一の乾季があり、ベストクォリティーシーズン・ティーとなったヌワラエリヤです。
ヌワラエリヤ ヴィンテージ Pek1 50g ¥680

ディンブラは2011年夏摘み。水色は濃い赤色で、ディンブラらしいコクとクォリティーシーズンならではの甘い香りをもつ逸品です。
ディンブラ ヴィンテージ BOP 50g ¥680

最後はキャンディー。
標高1000Mで18世紀末に創設されたDoombagastalawa茶園産。
低地茶園のキャンディーによくみられる特有のイヤミが無く、すっきりとした味わいです。
クリームダウンし難いのでアイスティーにも最適です。
キャンディー BOP 50g ¥580


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ちいさな茶盤。


これまで扱ったどの茶盤よりも小さな茶盤です。
茶器からお茶にハマってしまう方はすごく多くて、それは見ていて微笑ましく、共感してしまう部分もたくさあり、お話していても楽しいのです。
最低、茶壺(急須)と茶杯があればことは足りるのですが、それだけではやっぱり治まらず、いろいろ物色してしまう方が多いです。
中でもちょっと二の足を踏んでしまうのは「茶盤」。
素材がいろいろあって、価格もまちまち。
でもやっぱり、あの急須の上からザザーっとお湯をかけるのをやりたい!と思うと、茶盤は便利です。

陶器の茶盤は価格が手ごろでデザインもいろいろ選べるところが特徴。ただ、結構熱くなるし、床に落とすと(ときにはテーブルでも)かなりの確率で割れてしまうし、上に乗せる茶器の色や素材を選んだりもします。

竹製茶盤。こちらは本当に価格も様々、大安売りの安価なものから驚くほど高額なものまであります。
今回ご紹介する茶盤は、陶器のものに比べると価格はそれなりに上ですが、高級竹茶盤としてはお手頃。
なによろこの小ささがたまらなくかわいらしいのです。
極々シンプルなデザインを選んでご提案します。
数に限りがございますので、欲しい!と思っていたかたはお急ぎください^^

■竹製茶盤SS SIZE : W210 D125 H40 ¥6,090

オンラインショップでもお求めいただけます

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zilchのオートミールクッキー。

 

青森県立美術館「フィンランドのくらしとデザイン−ムーミンが住む森の生活展」(4月7日〜6月3日)関連企画、「あおもり北欧フェア」参加店の弘前市zilchよりオートミールクッキーが届きました。
ハチミツと黒糖、オートミール、あわ、きび、エゴマ、ドライクランベリー等々、雑穀感満載のクッキーです。
当店でも本日より1枚90円で販売いたします。


青森で一番好きなカフェは?と質問されたら迷わず「ジルチ」と答えるだろう素敵な場所です。フェア期間中はジルチでも「白夜のお茶」がお求めいただけます(数量限定ですので品切れの際はご容赦ください)ので、ぜひお立ち寄りください!




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ことりっぷ。

 

4月20日発売の「ことりっぷ」(昭文社)に掲載していただきました。
書店で見かけたらお手にとってみてください。

営業時間変更のお知らせ


 誠に恐縮ですが、4月10日(火)は午後3時より営業いたします。
ご来店お待ちいたしております。