2013.08.31 Saturday
この際だから言いますよ。
このお茶のことをブログなどで書くときには、できるだけ大袈裟にならないよう、誤解を招かないようかなり気を使ってきましたし、店頭でも「薬ではないので」という注釈を必ずつけて、メディアでは出来る限り直接的な表現を避けるようにしてきました。
「人参烏龍茶」というお茶のことです。
なんとなく、効能効能でお茶をすすめることに抵抗があったのと、それによって、ちょっといかがわしいイメージをもたれはしないかと危惧していたのも本当です。
あれに効きます、これに効きますという表現は薬事法にも関わってきます。
それでもこのお茶が持つ効能を欲している人がたくさんいらっしゃるなら、やはりそれは広く告知するべきだろうと複数の知人からのアドバイスもあり、今後は出来るだけ具体的にこのお茶に関するお話をさせていただこうと決めました。
はじめにおことわりしておきますが、僕がここで「これが治ります」という表現はNGですので、あくまでも「お客様の個人的な感想」ということにしなければいけないというルールのうえでご紹介させていただいている、という建前をご理解ください(面倒だなぁ)。
※お客様からの感想は表現自由ですので、逆にどんどん書いてください!
写真は、このお茶の効能(と思われるもの)を列記した、うちで作った店頭配布用のチラシです。
もともとは「むくみ」と「冷え症」だけでした。その後追加された数々の文字は、全部お客様からいただいた(とても具体的な)感想によって増えたものです。
とりあえず、今日はここまで。
ひとつだけ問題発言をしてしめますが、「これは薬じゃありませんから」というのは事実であり、逃げの台詞でもありますが、正直このお茶で病院から処方された薬をやめたお客様を何人も知っています。
興味のある方はオンラインショップでももう少し具体的に。
(少しでもいかがわしい印象をもたれたかたは本当にこのお茶に関しては無視していただいて構わないです。僕は本当にそういうつもりはなく、僕が扱う他のお茶まで、そんな風に思われるのがとても嫌なのです)