龍井茶 雨前。



中国に四絶という言い方があります。「絶」とは他の追従を許さぬほど優れているという意味。
古今東西、誰もが中国を代表する銘茶と認める「龍井(ろんじん)茶」は、その色、形、味、香りのどれもが秀でているという理由でこの「四絶」と呼ばれます。




春のお茶が入荷していますよ。

2016 雨前 龍井茶 30g ¥1,310(税別)

 

本山茶「碧香」。



静岡の安倍川流域を囲む山々は茶の産地。
清らかな川からたち直射日光をやわらげる霧、寒暖の差や土がもつ豊富なミネラルなど、非常に高品質の茶がうまれる条件を満たしています。
煎茶らしいふくよかな香りと繊細な旨み、長くひく味の余韻など、どれをとっても一級品の日本茶です。

本山茶「碧香(あおか)」50g ¥1,238(税別)
 

函館 cafe&deli MARUSENのロッシュとラスク。



函館にいくと必ず訪れたくなる場所、 cafe & deli MARUSEN
1932年(昭和7年)に建てられた函館ニチロビルの1F、当時の高い天井やアーチ窓をそのままに、リノベーションされた最高のカフェです。

本日より、MARUSENのロッシュとラスクがコノハト茶葉店でもお求めいただけます。


□ ロッシュ ¥457(税別)


□ ラスク ¥320(税別)

雁ヶ音。



文字通り、茶の樹の茎の部分でつくられる「茎茶」。
この茶には「雁ヶ音」(かりがね)という綺麗な別名があります。
雁ヶ音というのは渡り鳥の雁(がん)の鳴き声のこと。
雁は北方からはるばる海を超えて日本に来る際、波の上で羽を休めるための小枝をもって旅をするといわれます。春が来て北へ戻るときに再びその枝をもって発つのですが、日本で命を終えた雁の枝はそのまま浜に残されます。茎茶の見た目がその小枝に似ていることから「雁ヶ音」と名付けられたというのは、真偽はどうあれ美しい話です。
葉に比べるとあっさりしていていますが、香りも甘みも程よく後味もさっぱり。
価格も安く淹れ方も簡単な、気軽でおいしいお茶ですよ。

■ 雁ヶ音 100g ¥480
□ オンラインショップは → こちら

限定の限定。



国産煎茶に抹茶とレモングラス「抹茶入りシトラス・グリーンティー限定ペールブルー缶」のさらに限定「A-FACTORY缶」。
青森市ウォーターフロント・エリアのA-FACTORYでのみお求めいただけます!

あさつゆ。



日本茶を品種を気にして飲む、という方はまだ少数なのかなと思います。
ある程度成熟した市場では、農産物や農産加工品の品種に興味がわくものです。
お米しかり、例えば青森だと普通にりんごを品種で区別するように。
お茶どころではそうなのかな?いや、そうでもないのかな。

「やぶきた」という品種の茶は、いわゆる優良品種で、いま一般的に飲まれている茶の多くがこれ。
そして、そんな品種のひとつに「あさつゆ」があります。



数年前にはじめて取り扱いを始めたのですが、深蒸しの「あさつゆ」は旨みがつよくて、温度の要求が厳しくないので、お湯が熱すぎたかな?と思っても結構美味しく淹れられます。

■ 朝露(あさつゆ)100g ¥950(税別)
□ オンラインショップは → こちら

スタッフ募集のおしらせ。



コノハト茶葉店では従業員を募集いたします。ご希望の方は写真を貼付した履歴書を郵送もしくは店舗までお持ちください。書類選考の上、追って面接日など詳細をお知らせいたします。(電話・メールでのお問い合わせは受け付けておりません旨ご了承ください。)

勤務場所 青森市緑3-1-2 コノハト茶葉店
以下の応募資格をお読みいただいた上でご応募ください。

・土日勤務可能な方
・20時まで勤務可能な方(シフト制)
・Windows/Macの知識が多少でもある方(どちらか一方で可)
・販売、ディスプレイ、商品開発に興味のある方

※販売業の経験や、お茶に関する知識の有無は問いません。

※学生、主婦の方などで勤務時間について条件がある方は、その旨ご明記ください。

《履歴書の送り先》
〒030-0845 青森市緑3丁目1−2
コノハト茶葉店 宛

冷たいお茶の演出。



小さめのガラスのボール(180ml)とバーチ材のコースターを組み合わせてみました。
来客用の飲み物に迷う季節。熱い煎茶やコーヒーをお出しするのもどうかと思うけれど、大きなグラスに冷たい飲み物もカジュアルすぎるな・・・という時には、濃いめにいれた水出し茶をこんなふうに。

□ ガラス・ボウル ¥550 □ バーチ材 コースター ¥500

気分のいい道具。



コーヒーを美味しく淹れるための道具がいろいろ揃っています。
毎日使うものなので、気持ちのアガるものを。

コーヒーの道具あれこれ。



本当においしいコーヒー豆が手軽に手に入るようになりました。
それに伴って、これまでの業務用然としたものではなく、ちゃんと部屋やキッチンを彩ってくれるような道具も増えましたね。
1〜2杯用のブリューワーです。HARIOの円錐型ペーパーフィルターやKINTOのステンレスフィルターがぴったり収まります。
(画像上/上から ステンレスメッシュフィルター ¥1,800 コーヒー・ブリューワー ¥1,600 マグカップ ¥900(全て税別)




(画像上/上から ステンレスメッシュフィルター ¥1,800 コーヒー・ブリューワー ¥1,600 マグカップ ¥900(全て税別)



(左:コーヒーブリューワー(グレー)¥1,600 右上:コーヒーブリューワー(白)¥1,600 右下:ガラス製コーヒーサーバー ¥1,000